印南町議会 2020-09-11 09月14日-02号
まず、平成30年度において住宅宅地整備等概略設計業務を発注し、宅地造成、取付け道路の計画について調査を行なってございます。進入路や区画外道路、宅地整備をした場合の土砂災害警戒区域等の調査、それと宅地造成地とする区域等について調査を行なってございます。また、令和元年度において整備計画周辺の排水量の調査を行い、JRをまたぐ排水施設の機能確認を行なったところでございます。
まず、平成30年度において住宅宅地整備等概略設計業務を発注し、宅地造成、取付け道路の計画について調査を行なってございます。進入路や区画外道路、宅地整備をした場合の土砂災害警戒区域等の調査、それと宅地造成地とする区域等について調査を行なってございます。また、令和元年度において整備計画周辺の排水量の調査を行い、JRをまたぐ排水施設の機能確認を行なったところでございます。
これにつきましては住宅宅地整備ということで鋭意取り組んできたところでございます。今回、50万円の枠が広がってございますけれども、いなみ防災広場構想についてもその予算の範囲内でより調査を仕掛けていくということです。そのことも含めて、宅地整備もこの調査委託料と関連づけていきたいと考えてございます。 それともう1点、その下段の説明のところに、未来投資事業新規調査委託料650万円がございます。
安心して子どもを生み育てることができる地域づくりが求められる」また「転出者が転入者を上回っている状況で、産業、教育の充実、住宅・宅地整備を進め、町外からの移住・定住に繋げていくことが求められる」と課題が示されています。
1番、高台の宅地整備について。 印南町では現在島田区の一部が避難困難地域に指定されております。本対策として橋の架け替えが進められていますが、一方、災害前に住居を高台に移したいという住民もおります。 住居を高台へ移転するには、水道管の布設などインフラ整備が不可欠でございます。以前にも高台開発の候補地として島田区の農免道路沿いを提案いたしましたが、現在まで進展がございません。
こうした好循環を維持させていくためにも、住宅・宅地整備について未来を見据えた事業の推進が重要であると考える次第であります。 また、新年度は「まち・ひと・しごと創生印南町総合戦略」の最終年度であるとともに、第6次印南町長期総合計画の策定準備年度でもあります。これまでの具体的な施策と効果について再検証を行い、新たな時代に対応する「印南町の未来づくり」の骨格を示していきたいと考えています。
-企画政策課長- ◎企画政策課長 それでは、第1点目の高台の開発ということで、「本開発について計画の有無及び今後の計画について」でございますが、沿岸部における住宅、宅地整備の基本的な考え方は、想定される南海トラフ地震による津波が襲来しても被害を受けない、高台エリアを候補地として考えてございます。
必然的に高台の農地等が新たな宅地整備の対象地域となるということで、土地区画整理事業、それと併せて農業基盤整備事業を一体的に実施する計画、こういった計画が求められます。 その場合において、農地については復興計画を円滑に、迅速にするため、農地転用等の手続は大幅に緩和されるものと考えますが、個人が申請する農地の転用に要する期間等を検討対象とするものではございません。
一つは住宅宅地整備について基本的な調査を実施してございます。 平成29年度につきましては、平成28年度の調査実績を踏まえて、例えば宅地造成をここでする場合はどれぐらいの工事費が要るのかと。あるいは、どれぐらいの金額の取得がリミットなのかというようなことを、その28年度実績ベースの内容、成果品に基づいて調査をしてございます。
こうした状況におきまして、3年後の目標人口を達成するため、若者定住促進事業の拡充や、印南町民間活力を利用した賃貸住宅建築促進事業の推進、住宅宅地整備に向けた基礎的、基本的な検討として候補地選定など、ハード・ソフト事業について着手検討している次第でございます。 以上でございます。
このように、民間活力も利用した住宅、宅地整備を更に充実していきたいというふうに考えてございます。 次に、「子育て・教育の充実」として取り組みを開始した10年義務教育化について、園、小、中連携の充実を図り、「子育てするなら印南町」を保護者、父兄の皆様と共有していきたいというふうに考えております。
今後も引き続き住宅宅地整備の事業化に積極的に取り組んでまいります。 また、新年度より印南町での生活をスタートさせる転入者の方に対して、生活に必要な情報、指定ごみ袋やハザードマップ等を一括袋に入れ、印南町生活スタートセットとして提供し、印南町での生活がスムーズにスタートを切れるよう支援してまいります。 次に、印南町体育センター空調設備設置についてであります。
今回、私は、第5次印南町長期総合計画では「誇りあふれる郷づくり」をまちの将来像に掲げ、策定されていますが、これを今後実現させていくための具体的な取り組みのうち、さきの6月議会の一般質問で高台への宅地整備を提言させていただきました。今回は、特に教育、文化、体育施設の整備について、提案的な質問をさせていただきます。 まず、1つ目に、小学校と体育センター、切目武道館への空調設備についてをお伺いします。
現在、平成28年度の予算におきまして、住宅宅地整備計画の策定業務に着手してございまして、その結果を吟味し、より具体的な内容として計画してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -2番、中島洋君- ◆2番(中島) 2番、中島です。 印南町には、各集落に高台住宅地となる山や農業用地がたくさんあります。
ページ37の企画費の13の委託料の中で、新規事業住宅・宅地整備計画策定とありますけれども、多分これ、町有地の住宅とかそういうふうな、どういうふうに使うかということの検討だろうと思いますけれども、これ、町内の印南にもありますし、それから、稲原、切目川の中学校とか、真妻の小学校とかありますけれども、それら、全部含めての事業となっているんですか。その点お願いします。
具体的な内容につきましては、住宅・宅地整備、若者定住施策、移住・定住施策を柱に考えてございます。住宅・宅地整備につきましては、町有地を活用した民間賃貸住宅の整備や宅地造成事業を行い、住む場所を提供することにより町外から人を呼び込む、また町内の人が町外へ出ることを抑えることが期待できます。